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プリングルスの味に海外製と国内製があるの?

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黒ひげマークで有名なプリングルスの味には、海外製国内製があるのを知っていますか?私は知らなかったのです。それで両方の味の違いを知りたくて、食べ比べてみました。

海外製はあっさり味国内製はしっかりとした味でした。国内製と言っても、アジア向きの商品をマレーシアの工場で作っているのです。

意外でした。海外製の方が濃い味だと思っていたのです。

そこでお菓子好きな主婦が、プリングルスの海外製と国内製の食べ比べをした感想、味の違いの理由、更にプリングルスの歴史から種類まで話をしますね。

味の違いの理由は、作っている場所が違うことの他にも、製造元の会社の変化も関係していました。

さらにプリングルスの歴史は1968年からあり、日本には1994年に発売されました。長く人気があるのですね。30年近くですね。

種類は概算ですが、100~200種類もあります。ではお話ししますね。

目次

プリングルスの海外製と国内製を食べ比べると?

プリングルスの海外製と国内製を、うすしお味で食べ比べをしました。

普通のスーパーやコンビニで国内製が売っていて、やまややドンキホーテに海外製が売っています。海外製は輸入食品を扱っている店で買えますよ。

海外製は大きくてあっさり味で、国内製は小さくてしっかり塩味でした。

国内製の方が小さいのに濃い味で食べ応えがありましたよ。味にパンチを感じました。

いつも食べ慣れている味でした。

海外製はあっさりとさくさくと食べれましたよ。

ちなみに家族にも食べ比べてもらうと同じような返事でした。好みはそれぞれという感じですね。

あなたは海外製の大きくてあっさり味か、または国内製の小さくてしっかり味。

どちらが好きですか?食べ比べも面白いですね。

プリングルスの海外製と国内製の違いの理由とは?

プリングルスの海外製と国内製の違いは作っている場所が違うだけではなく、販売元の変化も関係しているのです。

プリングルスは元々P&Gの商品で1994年に日本で販売がされました。しかし、P&Gが食品事業から撤退することになり、日本ケロッグと森永製菓が販売代理店になりました。

その後しばらくはアメリカで製造していたのですが、2015年にマレーシアにアジア向けの商品を製造してから、日本の普通のスーパーやコンビニには海外製(アメリカ産)ではなく、マレーシアで製造した商品が流通するようになったのです。

2020年に、森永製菓が契約を終了したため、日本ケロッグが直売となりました。

ケロッグがマレーシア工場製の商品を押しているのですね。

完全に海外製と差別化ですね。

以前から食べていたのが海外製で、それとは別にアジア向けの商品ができたのです。

それで味が変わったと感じていたのですね。最近の味に慣れていて、久しぶりに海外製を食べると懐かしい気分になりました。「あーこれこれ」という感じです。

あなたはどちらが好きですか?昔の味を食べたいなら、海外製のプリングルスを試してみてくださいね。

プリングルスの歴史と種類とは?

ではプリングルスはいつからあるのでしょうか?1968年にアメリカで発売され、1970年代半ばに世界的に流行りました。

世界140か国以上で販売されているのです。すごい数ですね。

日本では1994年から販売されています。30年程続いている人気のある商品ですね。味の種類も数えることは難しいのですが、100~200種類とも言われています。

地域限定や期間限定品もありますので、色々と探してみるのも楽しいですね。

楽天などプリングルス8本食べくらべセット(海外製)も販売していますので、食べ比べやホームパーティーにいかがでしょうか?

余談ですが2021年8月からパッケージの黒ひげのロゴがリニューアルされました。これも話題性になりますね。

プリングルスは60年近くも続き、人気のすごさに驚きですね。

まとめ

  1. プリングルスは海外製と国内製がある。海外製は大きく、あっさり味,国内製は小さく、しっかり味
  2. プリングルスはアジア向き商品をマレーシアで製造しているため、海外製と差別化しているため、味の違いがある。
  3. プリングルスは1968年に発売され、世界140か国以上で流通している人気商品。日本では1994年から発売されている。種類は100~200くらいはある。

あなたは、どのプリングルスの味が好きですか?国内製が良いですか?

海外製を食べて懐かしさを味わうのも良いですね。サワークリーム&オニオン味が大好きです。

今回はうましお味の海外製を食べましたが、是非、サワークリーム&オニオン味も試してみたいです。

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