はじめに
1995年、カルビーの開発スタッフによる試行錯誤を経て、じゃがりこが誕生しました。そのコンセプトの柱となっていたのが、入れ物である“カップ”だったことをご存じでしょうか?
確かにほかのスナック菓子を思い出してみると、そのほとんどが袋のパッケージに入っています。実は入れ物がカップだと、持ち歩く時にメリットがあるのです。
そして、じゃがりこチャンネルという気になるサイトについてもご紹介します!
じゃがりこの素材であるじゃがいもは、数ある野菜の中でも味の主張があまる強くありません。そのため、アレンジしやすいという面白い一面があるのです。
持ち歩けくのに便利で、おやつでもありおかずにもなるじゃがりこ、その魅力を探っていきましょう!!手を汚さずに食べられる、トングやキャップに関する情報もありますよ。
なぜ入れ物がカップなのか?じゃがりこのコンセプト
お菓子売り場には、袋に入ったスナック菓子がズラリと並んでいます。
でも、じゃがりこといえばカップ状のパッケージでおなじみですよね。何故じゃがりこの入れ物はカップになったのでしょうか?
実は、カルビーはじゃがりこを作る過程でっこだわっていたコンセプトがあります。それが、カバンに入れて持ち歩けるお菓子でした。
確かに袋に入ったスナック菓子だと、カバンに入れて持ち歩く間に傷んでしまいます。スナック菓子を食べようと、袋を開けてみたら粉々になっていてガッカリしたことのある人もいるでしょう。カップであれば、そのようなリスクを大幅に軽減させることが出来るのです。
お友達の家へお土産にしたり、おやつとしてリュックに入れたり、カップに入ったじゃがりこであればおいしい状態で持って行くことが出来ますね。
気になるイベントがたくさん!じゃがりこチェンネル
じゃがりこを食べていると、なんとなくほかのスナック菓子を食べる時よりも罪悪感が少なく済む気がします。しっかりとじゃがいもを感じられる味ゆえに、お菓子でありながらおかずにも近い感じがしませんか?
私が感じていたそのイメージを裏付けてくれるサイトを見つけました!その名前はじゃがりこチャンネル。
じゃがりこのメーカーであるカルビーが、じゃがりこファンに向けて情報発信をしているサイトです。
そこで紹介されているじゃがりこレシピには、じゃがりこを使って作ることが出来る料理が紹介されています。
その情報を見て、「やっぱりじゃがりこにはおかずに近い要素がある!」と感じ、子供にもたくさん食べて欲しいと思うようになりました。おやつを食べながら野菜の栄養を摂ることが出来たら、一石二鳥になりますね!
そして、じゃがりこレシピコンテストという気にあるイベントの存在も知りました。サイトには、コンテストでグランプリを受賞したじゃがりコロッケのレシピが詳しく載っています。
親子で作れるというテーマで募集したレシピで、手軽に挑戦できる工程なのが魅力です。
じゃがりこチャンネルで紹介されているレシピの物を作ってみるのも楽しそうですが、またコンテストが開催される時には自分のアイデアをまとめて応募してみたいです。もし何か賞をもらうことが出来たら…、と考えると、どんどん夢が膨らみますね!
100均で買える、トングとキャップに感動!
じゃがりこはほかのスナック菓子よりも、比較的手を汚さずに食べられるという特徴があります。カケラが落ちにくいおかげで、テーブルや床が汚れにくいのでとても助かります!とはいえ、パソコンやスマホ、ゲームを触りながら食べるとなると、少なからず油分で汚れてしまいますね。
そこでオススメなのが、100円ショップとして有名なダイソーで販売されているじゃがキャップ&トングという商品です。トングなら、軽く力を入れて先を閉じるだけなので、慣れれば子供でも使うことが出来そうです。
そしてもうトングとセットになっている、キャップも便利です。このキャップはじゃがりこのカップにピッタリの大きさなので、食べきれなかった時にきっちり閉めることが出来るのです。
かゆい所に手が届くという表現がピッタリの商品だと感じさせられます。気になる方は是非試してみて下さいね♪
まとめ
じゃがりこのカップには、カルビーの開発スタッフのこだわりが詰まっていることが分かりましたね。中身のじゃがりこが棒状で出来ていて珍しい形であることからも、ほかのスナック菓子とは違う魅力を生み出そうとしていた気持ちが伝わってきます。
そして、じゃがりこチャンネルやじゃがキャップ&トングにも興味を持ってもらえたでしょうか?じゃがりこの世界は、これからもどんどん盛り上がっていきそうですね。
ときどき上手くおかずに取り入れたりして、これからもじゃがりこの美味しさに触れながら応援していきたいです。