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サッポロポテトつぶつぶベジタブルの製法とは?いつからあるの!?

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カルビーのサッポロポテトつぶつぶベジタブル。みんな大好きなじゃがいものスナック菓子ですね。

 

サッポロポテトの製法を知っていますか?7種の野菜を生地に練り込んで、薄く伸ばしてカットして乾燥して水分を抜いて油で揚げてあるのです。手間暇かかっているのです。

 

お菓子大好きの私がサッポロポテトの製法を調べていると、いつからあるのか歴史も気になりまして調べてみました。

 

1972年に誕生しているのです。最初から野菜が入っていませんでした。1981年に野菜を入れて現在に至っています。

 

それでは、サッポロポテトの製法から歴史、おいしさの理由と食べた感想までお話しします。

 

目次

サッポロポテトつぶつぶベジタブルの製法と歴史とは?

では、最初に製法をお話ししますね。

 

 

https://youtu.be/_mV_pnuI5rM

 

①小麦粉に蒸したじゃがいもと7種の野菜を加えて混ぜます。

7種の野菜とはほうれん草、人参、ピーマン、かぼちゃ、トマト、たまねぎ、レッドビートです。

レッドビートとはテンサイ(砂糖大根)の近縁でカブに似た根菜類で甘みがあります。

 

実際のつぶつぶの中身は

赤の粒はレッドビートパウダーと赤ピーマンペースト

オレンジの粒は赤ピーマンペーストと人参

緑の粒はほうれん草

を使用しています。

 

②上記の野菜を入れて、生地をまとめます。

③ローラーにかけて、生地を薄く延ばします。

④サッポロポテトの形になるように、型抜きをします。

⑤乾かします。

⑥油で揚げて、味付けをします(シーズニング)

⑦袋詰めをします。

 

こんな、過程で作られているのです。

野菜のつぶつぶが見られて、色合いもよく見た目にも楽しいですね。

野菜を感じながら、味わいたいですね。

 

では歴史をお話ししますね。

1972年の札幌オリンピックが開催され、札幌がブームであった時代に「かっぱえびせん」の姉妹品で作られました。

さらに、じゃがいもと言えば北海道ですね。この二つの意味合いでサッポロポテトと命名されました。

 

1981年に「食べる野菜ジュース」のコピーでポテトに野菜を練り込んだのです。最初から野菜味ではなかったのですね。

 

1983年にパッケージに野菜の写真を使用して「サッポロポテト&ベジタブル」に変更しました。

 

1997年に「サッポロポテトつぶつぶベジタブル」として、おいしさをそのまま活かしながら野菜を増やしました。

 

2010年には9種類の野菜使用になりました。現在の野菜7種類にパセリとモロヘイヤがプラスされていました。

 

2012年に40周年を迎え、9種類の野菜入りと追記したのです。

 

2014年にロゴを変更し、

 

2017年45周年にパッケージに濃い緑色を使用しました。この時には現在と同じで7種類の野菜になっています。

 

来年でちょうど50周年を迎えますね。どんな変化を見せてくれるのか期待できますね。

 

サッポロポテトつぶつぶベジタブルの製法は、7種類の野菜をじゃがいもの生地に入れ薄く伸ばして型抜きをして油で揚げたお菓子。

 

サッポロポテトの歴史は1972年に「サッポロ」を意識して作られたお菓子。1981年に野菜を入れて、現在のように変化を見せているのです。

 

サッポロポテトつぶつぶベジタブルのおいしさの理由と実際に食べてみた!

 

 

サッポロポテトの製法を調べてみると、野菜を大切にしていることがよくわかりました。お菓子に野菜は合うの?お菓子なのに野菜も食べようと言っているようです。実際改めて、食べてみると、ほのかな野菜の香りと塩味が優しいスナック菓子です。野菜のイメージを大切にしているのがおいしさの秘密ですね。

 

歴史も古くからあり、子供の時から食べ親しみのある味。

最初は野菜が入ってなかったのですね。最初はかっぱえびせんと同じ製法だったため、姉妹品と表記されていました。

 

しかし、野菜を練り込んでくれて、完全に別物になり、サッポロポテトベジタブルが確立しましたね。野菜への思いが伝わってきますね。

 

実際に食べてみました。1本が5センチで幅が5㎜くらいで、小さいのです。1本ずつ食べますか?私はついつい2本くらいつまんでしまいます。1本1本を見ると野菜の赤と緑とオレンジの粒が見えますよ。

 

味も変わらず美味しく、あっさり塩味で食べ飽きず、1袋食べれますね。つぶつぶの色合いがまたかわいいですね。カリカリ感やパリパリ感はないのですが、噛んでいると口の中でとろけるように食べれますね。野菜が入っているので心理的にも、安心感が出るような気がします。

 

スナック菓子を買いに売り場に行き、悩む時がありませんか?その時には裏切らない味のサッポロポテトを買いますね。味のおいしさを知っているからです。

 

製作日数も3日もかかるのです。じっくりと丁寧に作っていますね。50年近くのロングセラーのお菓子。これからも味を守りながらの変化も見守っていきたいですね。

 

まとめ

 

 

1サッポロポテトつぶつぶベジタブルは7種類の野菜をじゃがいもに練り込み、生地を伸ばして型抜きをして油で揚げたスナック菓子。歴史は1972年からある人気商品。

 

2サッポロポテトつぶつぶベジタブルの人気の理由は野菜を大切にして、野菜の色合いの見た目も重視した、あっさり味であるため。

実食の感想は、野菜の見た目を感じであっさり味で飽きの来ないおいしさ。

 

みんなが大好きなサッポロポテトつぶつぶベジタブル。万人の口に合うおいしさを届けている味つけが広く愛されるのですね。

 

色々なお菓子が売っていますが、サッポロポテトはどの売り場にも必ずありますね。売り場の席は確保してありますね。これからもファンであり続けます。あなたもサッポロポテトを改めて食べてみませんか?

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